主訴の確認 まずは歯科受診動機となった主訴を確認します。 |
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急性症状の改善 急性症状(痛みがある)の部位の治療を行い症状を改善、緩和します。 |
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・歯の視診 急性症状が出た原因を探っていくためお口の中全体の診査を行います。 疾患というものは何か1つが原因で起こることは少なく、2、3の原因が重なって発症することが多い為その原因を探していきます。 |
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治療計画の立案 歯磨き指導 全体像を把握し、様々な予測を立て、他の歯に同じような症状が出ないよう治療計画を立てます。 それと、並行して患者さんが自分自身でしっかりと歯磨きが出来る様指導を行います。 |
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治療計画の遂行 治療計画に沿って体系的に治療を進めていきます。 行き当たりばったりの治療は行いません。 |
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治療終了 治療終了となります。 |
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メインテナンス 良い状態を保っていただけるよう定期的に診査していきます。 |
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当院ではフッ素のみの施術は行っておりません。
まずは診査、診断をしてきれいに磨けるようになってからフッ素を行っております。
診査・診断 お口の中の状態を確認します。 虫歯がある場合はまず、その治療を優先します。 汚れを染め出して、磨き方の指導を行います。 |
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汚れの除去 機械を使って汚れを落とします。 |
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フッ素 フッ素の薬剤を歯に浸透させます。 |
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再検査・歯磨き指導 再度、検査・汚れの染め出しを行います。 |
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メインテナンス 定期的にフッ素をすることで虫歯になりにくい歯になっていきます。 (年2~4回) |